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純潔のマリア 1 (アフタヌーンKC)
純潔のマリア 1 (アフタヌーンKC) (JUGEMレビュー »)
石川 雅之
『天使と教会と百年戦争に、魔女は(処女だけど。)ケンカを売った。』←帯より引用

説得力と深みのあるファンタジー。時代考証からなる世界観が素晴らしくて、引き込まれる事請け合い!
ゆんるい(私的にツボ)ギャグパートも色々と考えさせられるシリアスパートも素敵。言葉選び&遊びがその独特のノリに拍車をかけていて、更に引き込まれる事請け合い!

なんて語りつつ…ぶっちゃけ通信兵とマリアのあれこれがストライク通り越してターキー。二人の今後に大期待…!

アルテミス(使い魔白フクロウ♀)ぬいぐるみ付き限定版も発売中。
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注意一秒妄想一生

アルスト片割れ結原の呟き場兼妄想書き殴り場。
基本FFCC置き場(MOTHER2、他FFも有)で、今は純潔のマリアにもお熱?
ログはリンク先の本家(アルストロメリア)に収納中。
<< お詫びとBATON | main | 言いたい事も言えないこんな世の中で >>
プロローグ終了(タイトルロゴ挿入ムービー)まで
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    言葉通りの、EoT台詞集です。
    タイトルロゴ挿入ムービーまで。…今迄で一番長いです;;
    そして次回からはパス制に(というかURLを全ては明かさず
    その一部をクイズに)しようかと思います。
    そしてほんとに拍手で頂けた案で突っ走るつもりです☆

    …そしてそして今更ながら、エリルの主人公の呼び方が
    ○○○○ねーちゃになっていた事に気付きましたorz
    私/俺の主人公は男の子です!という方ほんと済みませ…!
    ねーちゃ→にーちゃを脳内変換願います<おいぃい

    そんなこんなで読んでやろうじゃまいか、
    という方は続きからどうぞvV









    図書館>>

    ラーケイクス
    「おお、どうだったかね
     頂上に遺跡はちゃんとあっただろう?
     ……………ほう
     あの遺跡が動いて柱のように? ふむ、なるほど……
     …………………やはりな
     いやいや、やはりキミに頼んで よかったということだよ
     すまないね 騙すつもりはなかったのだが
     こうなることは研究でうすうすね
     だが、やはり 私の理論は正しかったのだ
     長年の研究が花開くようだよ
     この喜びをキミにも わけてあげたいくらいだ
     あともうひとつ 次の炎の山も同じように頼むよ
     それで約束は終わりだ」


    <炎の山の場所を教えてもらった>

    「次は炎の山の遺跡を頼むよ
     それでキミとの約束は終わりだ」




    * * * * *




    街>>

     リル少年
    「ああ、キミか……
     いつも街中を走り回っているよね 元気いいなぁ
     なんか図書館と外を往復しているみたいに見えるんだけど
     いったいなにをしているの?
     うん……薬のお礼?
     ふーん、妙な見返りを要求されたねぇ
     図書館にいつもいるあの老人でしょ
     今まで自分の研究を手伝わせるなんて 絶対したことないのに
     なんかあったのかな……
     それともキミがすっごく優秀とか?
     ……………
     うーん、全然そんなふうにはみえないや」

    「なんか納得いかないなー
     なんで、彼はキミに依頼したんだろう」




    クラ冒険者
    「……………」

    クラ青年
    「……………」

    「まーた、へんなのが現れたな なんだあれ……傭兵か?」
    エレン=ダーク
    「風が変わったわね…… 時が……動く……」

    「なんてシリアスなセリフが台無しな装備なんだろう」
    「……………ふん
     ボウヤ……わたしが今本気なら あなた三回は死んでるわよ」

    「……………
     いや、セリフだけ聞けば すげぇハードな展開なんだけど――」

    「緊張感ねぇなぁ
     おまえさん傭兵だろ? レベルはいくつなんだ?」

    「ふっ…… レベルにこだわるとは青いわね
     99よ、それがどうしたの」

    「きゅ…… 99って……レベルMAXかよ」
    「ここにはなにをしにきたんだい?
     仲間がほしいならギルドに――」

    「仲間か……
     わたしが欲しくば それなりに力のある者でないとイヤね
     自ら強さの限界に挑む者でなければ わたしの背はあずけられない
     ベリーハードで待っているわ」

    「……………
     すごくカッコイイとおもうんだけど――」

    「つくづく セリフと容姿がミスマッチな人だな」

    「いろんな意味で――」
    「もったいない人だなぁ」

    「はるか太古に栄えた文明の中で
     あるリルティ族の女傭兵の伝説があるわ
     その傭兵が拳を振れば山は割れ 蹴りを放てば天は裂けたという
     ならば、わたしはそれを超えたい
     ノーマルやハードの世界などぬるい!
     ベリーハードこそ わたしの覇道にふさわしい
     そこまで到達できたのなら
     仲間になることを 考えてあげてもいいわよ」

    「ベリーハードで待ってるわ」




    セル少年
    「うぅぅぅぅ、さ、さぶい……
     ここ、こんな格好で行くんじゃなかった ……ガチガチ……
     さっき、炎の山へ行ってさ
     あまりに暑かったから 今度は氷の山へ行ってきたんだよ
     そしたら、今度は寒すぎてよ……
     いやー、もう凍るかと思ったよ
     でも、戦利品はあったんだぜ
     なんと! 氷の山の頂上に変な柱が立ってたんだ!
     今まであんなのなかったのに 忽然と現れた謎の石柱!
     古代文明の技術は今も実在した!
     どうどう? スクープだよな!
     ……………
     あれ、全然驚かないんだな…… え、もう知ってんの?
     なーんだ 情報一番乗りかと思ったのに つまんねーの」

    「なんだ、知ってたのか
     ……でもあれ、いったいなんだろうな?」




    クラ女性
    「……………うぇっぷ」


    ユク女性
    「…………」

    セル冒険者♀
    「ハァ〜イ、いらっしゃいませー
     あれ……なんだろう この懐かしい感じ……
     もしかして、あたし店員向き?」

    リル母
    「あら、あなたどこかで…… あたらしい店員さん?」

    「あ、いらっしゃいませー
     アルバイトで入ったばかりなんですけど
     よろしくおねがいしまーす
     お姉さん 今日は姉妹でお出かけですか?
     仲が良くていいですねー」

    「あ……あらぁ、やだわ、そんな わたしたち親子なのよ?
     え、え、そんなふうに見えるの?」

    「またまたー どうみても姉妹じゃないですか
     ほんとはまだ学生さんとか?」

    「やだぁ〜、もぉ〜 からかわないでくださいよぉ〜」
    「あ、そうだ お姉さんには必要ないかもしれませんが
     新商品の美容ドリンクとかありますよ
     お姉さんの玉のお肌に磨きがかかって
     もっとスベスベツルツルです
     おひとついかがですか?
     あー、でもこれ以上綺麗になったら
     モテすぎちゃって困りますよねぇ うらやましいなぁ〜」

    「もぉー、上手なんだからー いいわ、それもらおうかしら」
    「美容マキシムチャージダブルX はいりまーす」
    「なんだい あの客さばきの良さは……
     店持てば繁盛するだろうに
     なんでトレジャーハンターなんて やってんだろ」


    「おまたせしましたー
     妹さんにもサービスです あ、店長には内緒ですよ」

    「あら、あら、あら なんだかかえって悪いわねぇ
     ほら、お礼言いなさい」

    リル子供
    「え、えと……ありがとう」

    「んー、素直で可愛いわねー
     これを飲めばきっと 将来スッゴイ美人になっちゃうわよ」

    「え、そうなの? えへー、わたし美人になるんだぁ」
    「ん……?
     なんだい、あんな商品うちには……」

    「じゃあ、いただきましょうか」
    「うん、いただきまーす」
    「ちょ、ちょっと、それは――」
    「ブ――――――――――――ッ!」
    「ブ――――――――――――ッ!」
    「やっぱり……」

    「な、な、な、なん……ごほっ
     なに飲ませたんで……けほっ、けほっ」

    「うえぇぇぇぇぇ、にが――――い
     ジャリジャリする――――っ」

    「だがしかーし! これがキクのです!
     あなた方には 今ふたつの選択肢が与えられた!
     一時の苦渋に耐え 確約された美を手に入れるか
     それを捨て将来を運にまかせるか
     素材はすべて天然無農薬 凝縮された栄養素は効き目バツグン!
     さぁ、どっち!」

    「む……くくっ! い、いただきます!」
    「うぅぅぅぅぅぅぅぅ! い、いいい、いただきます!」
    「あ、そーれ イッキ! イッキ! イッキ!」
    「ブ――――――――――――ッ!
     ふーっ、ふーっ、ふーっ!」

    「ぜぇぜぇぜぇ……」
    「な、なんだろう、この異様な空間……」

    「そ、それにしても……ごほっ……
     この味……いったいなにが入って……?」

    「企業秘密でーす♪」
    「……………」



    ユク学者
    「……………
     イイナー
     ラーケイクスさんの仕事の手伝い イイナー
     わしもやりたいなー
     ……………
     やはり ラーケイクスさんの依頼ということは
     前文明時代の研究に関係あるんじゃろ?
     ……………
     のうのう、いいじゃろう?
     チロっとでいいんじゃ 教えてくれんかのう
     ……………
     ケチ」

    「おう、そうじゃ!
     お主、仕事を依頼されるくらいだから
     彼からは信頼されとるんじゃろ?
     手伝うのがダメなら ちぃと頼まれてくれんかのぅ
     このラーケイクスさんの本に サインをもらってきてく……
     なんじゃ、その目は――
     その可哀想なものを 見るような目はやめいというのに
     お主にはファン心理というものが 理解できんのか
     やめろぉぉっ! そんな目でみるなぁぁぁ」

    「ぬぅぅぅぅぅぅぅっ!
     見るなぁ! そんな目でわしを見るなぁ!」




    リル女性
    「無愛想な子ねぇ……
     あんなので店員として やっていけるのかしら」

    カスタマイザー店員
    「……………にへ」

    「また猫みてニヤニヤしてるし……
     はぁ……もう……
     なんでこんなにイライラするのかしら
     ああもう、わたしが店員なら……
     あら、あなた…… 最近見かけるようになった子ね
     今日はお買い物?
     あまり無駄使いしちゃダメよ
     装備品ていうのは身につけていることで
     こなれて使いやすくなっていくものなの
     えーと…… わたしでよければ説明しようか?」


    <おねがいします>
    <知っているので結構です>(後の会話参照)

    「はい、おねーさんにおまかせ
     まず、装備品にはレベルがあって
     それを装備して経験を積んでいけば レベルは上がっていくわ
     ただ、普通の装備品では レベルの上限が決まっているの
     どんなに気に入った装備でも
     レベル上限があって強くならないんじゃ
     買い換えていかないとダメよね?
     そこで カスタマイズが出てくるのよ
     素材の中には装備品のレベル上限を あげることができる
     特殊なジュエルがあるの
     これを利用すれば、装備品のレベルを上げて
     お気に入りを使いつづけられるってわけ
     でも、どうしても 他の装備に換えたいときには
     ジュエルに変換っていうのがあって――
     その装備品のレベルが高いと
     いつもより多くのジュエルに 変換することができるわ
     せっかくレベルを上げた お気に入りを分解することになるけど
     背に腹は代えられないものね
     新しくていい装備を渡り歩いていくか
     愛着をもって長く使い続けるかは あなたしだいってわけね
     えーと、まぁ とりあえずこんなものかしら
     あはは、なんか少しスッキリしちゃった
     また聞きたくなったら 教えてあげるわね」

    「なあに もう一度聞きたい?」


    <おねがいします>(上記会話参照)
    <知っているので結構です>

    「あらそう? もし聞きたくなったら また話しかけてね」



    セル冒険者♂
    「よう、クラヴァットの姉ちゃん
     そろそろ冒険には慣れてきたかい?
     戦いのスタイルは人それぞれだけど モンスターの弱点に合わせて
     武器と魔法をうまく使い分けることだな
     そういえば、魔法を使っていると
     ターゲットリングがなにもない場所で
     ピカピカ光るのはみたことあるか?
     実はそこにはお宝が埋まってるんだぜ
     見つけたらそこに魔法を撃ってみな
     もしかしたら 意外なものが出てくるかもしれないぜ」

    「魔法のターゲットリングが なにもない場所でピカピカ光ったら
     そこにはお宝が埋まっている
     みつけたら魔法を撃ってみな
     もしかしたら 意外なものが出てくるかもしれないぜ」




    * * * * *




    村>>

    シェルロッタ
    「エリル、もう出歩いて大丈夫なのか?」

    エリル
    「うん!
     ○○○○ねーちゃのおかげで もうすっかり元気になっちゃった」

    「そうか、それはよかった あいつの株も大躍進だな
     だが、すぐ調子にのるから
     あまり持ち上げすぎないようにしてくれ」

    「もう、ほんとは嬉しいくせにー」
    ノルシュターレン
    「……………えい」

    「うっひゃあぁぁぁぁぁっ!」
    「ひああああっ!」
    「ななな、いきなりなにをするか! ばかもんっ!」
    「すすす、すいません! ずっと気になっていたものでつい!
     あのあの そんなに驚くとは思わなくて
     ごごご、ごめんなさい!」

    「あははははは シェルロッタおもしろーい」
    「まったく、笑い事ではないぞ
     いきなりしっぽをにぎるなど 寿命が縮まるかと思ったわ」

    「あのぉ……シェルロッタさん」
    「うん、なんだ? べつにそれほど怒ってはいない
     だが、次からは気をつけるのだぞ」

    「あー、はい……といいますか えーと、それってやっぱり……
     しっぽ……ですよねぇ?」

    「ああ、そうだが?」
    「どうしたの、レンちゃん どうみてもしっぽだよ?」

    「え、いや、だって……あれ? しっぽですよ?
     シェルロッタさんしっぽあるんですか?」

    「あるぞ」
    「あるねぇ」
    「ちょ、ちょっとまってください
     ふつう、人にしっぽはないですよね?」

    「わたしはあるな」
    「シェルロッタはあるね」
    「おかしいですよね?」
    「なにがだ?」
    「ぜんぜん?」
    「あああ、会話がおかしいですぅ!
     おかしいですよね?
     ふつう人にしっぽとかありませんよね? そう思いますよね?」


    <おかしくないけど?>

    「1択でした! 今の選択肢ひとつしかなかったです!
     イカサマです!
     3択以上でおねがいします 全部同じ選択肢とかもダメです!
     もう一度聞きます、おかしいですよね!」


    <なにが?>
    <ぜんぜん?>
    <ふつうだよ?>(どれを選んでも以降の展開は同じです)

    「ああああああああああああああああ!!
     もぉーっ! もぉーっ !もぉーっ!」

    「へんなやつだなぁ」
    「へんなレンちゃん」

    「いえ、いいんです
     しっぽがあるのはふつうです それでいいです
     常識です よくわかりました もういいです」


    「へんなやつだなぁ」

    「へんなレンちゃん」



    リアン
    「〜〜♪」

    イリーナ
    「ごきげんね、リアン」

    「そりゃもう、エリルの病気も治ったし
     作物も順調だし良いことずくめだ
     これも、○○○○のおかげだな」

    「現金ねぇ…… あ、でもちょうどいいわ
     ほら、成人の儀のお祝いも 結局ドタバタしてて
     してあげられなかったじゃない?
     ○○○○の活躍に
     なにかお料理でも 差し入れてあげようと思ってね」

    「それはいいな ○○○○のことだ
     きっとよろこんでくれるだろう」

    「はい、決定ね
     ――ということで、○○○○ なにが食べたい?」


    <カレー>
    <肉じゃが>
    <ポトフ>(どれを選んでも以降の展開は同じです)

    「なんか最後の味付けしだいで どうにでもなるものばかりねぇ
     じゃあ、リアン……」

    「ま、まさか オレの可愛い野菜たちを――」
    「えーと、ほしがたにんじんとひょうたんいも、タマネギでしょ
     あと……」

    「おぉぉぉぉぉ、カトリーヌ!
     マティルダ、フランチェスカぁぁぁ!」

    「サラダもほしいわね トマトとレタスとキュウリと……」
    「クラリッサ! ルイーザ! ソフィア!
     おまえたちまでぇぇぇ!」

    「……………
     うーん、面倒だわ とりあえず一通り全部くれる?」

    「クラリッサ! ルイーザ! ソフィア!
     アンナ、エレオノーラ、カタリーナ
     俵兵衛ぇ! 矢七ぃぃぃっ!」

    「うるさいわねぇ……」

    「あぁぁぁぁぁ オレの可愛い野菜たちが……」

    「うるさいわねぇ……」




    フェルプル
    「うーあー、おばちゃん そろそろ……足が……しびれて……」

    トラト
    「反省が足りない! あと1時間!」

    ウルズ
    「くあ――――」

    トゥムリー
    「わたしは全然平気なんですよねぇ
     あ、そうだフェルプルちゃん
     おかあさんのお膝においでなさいな
     むかしはよく そうして抱っこしてあげてたでしょ
     ほら、たまには甘えてもいいのよ?」

    「う……あ……いや、いい……」
    「あらあら、照れちゃってもぅ……
     うう〜、フェルプルちゃんかわいいです」

    「そこ! 甘やかさない!」
    「ひぃぃぃっ! ごめんなさい、ごめんなさいっ!」
    「もうあえて突っ込まないでおこうとしてたんだけど
     なんで奥さんまで正座してるんですか」


    「なー、かーちゃん」
    「なんだい、ごめんなさいって気になったかい」
    「メシまだー?」
    「……………
     我が子ながら ある意味すごいよあんた」

    「お、じゃあもうメシ!?」
    「まだだめ」
    「うー」

    「いいかいふたりとも!
     ちゃんと反省するまでこのままだからね」

    「つぅぅぅぅ、は、はい……」
    「んー、わかったー」
    「はいぃぃ」
    「いや……その、奥さんは……
     はぁ、いえ、もういいです どうぞご自由に」


    「まだまだぁーっ!
     主婦の家事の重みを 身をもって知りなさい!」


    「腹へったなー」

    「つあー、足がジンジンしてきたーっ!」
    「フェルプルちゃん! ファイトです!」



    バチェン
    「んがぁぁぁぁ、ごぉぉぉぉ」

    オルジィ
    「…………… しかしよく寝る男じゃのぅ
     いくら二日連続で夜更かしが過ぎたとはいえ 寝過ぎじゃろう
     ぬぅ、こちらまで眠くなってきたわい
     それにしても……平和じゃのぅ
     昨日の出来事がウソのようじゃ……
     これも、○○○○のおかげかの
     ずっとこのような 平和な毎日が続くといいのぅ」

    「んがぁぁぁぁ、ごぉぉぉぉ」
    「……………
     この男は永遠に平和そうじゃな」


    「んがぁぁぁぁ、ごぉぉぉぉ」

    「ずっとこのような 平和な毎日が続くといいの」



    ウァルトリール
    「くかー……すー……」


    (彼とレンのみ炎の山クリア後に会話が変わります。
     以下参照)

    ウァルトリール
    「いやぁ、よく寝たなー」

    ノルシュターレン
    「今まで寝てたんですか? 夜寝れなくなってもしりませんよ」

    「まぁ、いいんじゃないか
     そのまま起きて限界が来たら寝れば いつかは元にもどるだろ」

    「お、お師匠さま…… それじゃダメな人です」
    「おう、○○○○は 今帰ってきたところか?
     満足そうな顔してんなぁ」

    「あ、○○○○さん おかえりなさい
     シェルロッタさんが
     ○○○○さんの帰りを ずっと待ってましたよ
     はやく顔を見せて 安心させてあげてください」

    「いまどき軒先で家人の帰りを
     待つとかどんだけ過保護なんだかな」

    「お師匠さま! そういうこと言ってはいけません!
     ……あれ?
     でも、お師匠さまもずっとここで……」

    「あー、あー、違うぞ 俺はここで寝ててだな
     ぜんぜんそういうのじゃないぞ、うん」

    「…………………
     ありがとうございます、お師匠さま
     ただいま帰りました」

    「お……おう、おかえり」

    「○○○○さんも はやく家に帰って
     安心させてあげてください」


    「こ、このことは シェルロッタには内緒にな?」



    * * * * *




    門>>
    (これ以前のログを取り損ねていたのですが、
     きっと最初からタイトルロゴ挿入ムービーまでは
     変化は無いと思われます。…次周確認します済みません;)

    門番
    「……………お、今日は見えるな
     ん、ああ、おまえか……
     そうか、おまえはまだ来たばかりだから知らないんだな
     ほら、この門から向こうを覗いてみろよ
     時々蜃気楼みたいに何か見えないか?
     地上から空まで続く棒みたいなのが 出たり消えたりしてるだろ
     でも、不思議なことに この門から覗かないと見えないんだぜ
     なんでも遙か昔からこうだったらしくて
     誰も気にしちゃいないが
     オレもここに来たばかりの頃は驚いたよ
     不思議なこともあるもんだよなぁ」

    「ま、たぶん見える角度とか場所とかが
     ちょうどここに合ってるってだけで
     蜃気楼にはかわりないんだろうけどな
     もしかしたら それを狙ってこんな場所に
     この門を造ったのかもしれないな」




    * * * * *




    図書館>>

    ラーケイクス
    「おお、どうだったかね 炎の山の遺跡もやはり?
     ……………… すばらしい!
     やはりキミは 私の見込んだとおりだったようだ
     ありがとう これで、私の理論を証明できる
     長年の夢がかなうよ
     キミにはどんなに礼を言っても 尽くし足りないほどだ
     ほんとうにありがとう これでキミは約束を果たした
     お互いにとって 良い取引だったことを祈っているよ
     さぁ、今日は疲れただろう
     家に戻ってゆっくりと 休んでくれたまえ」

    「さぁ、今日は疲れただろう
     家に戻ってゆっくりと 休んでくれたまえ」




    ラーケイクス
    「とうとう この刻がきた
     さあ 見せてみろ
     因果律を超えて 私の理論を証明してみせるぞ」




    * * * * *




    村>>

    シェルロッタ
    「おかえり、○○○○
     ずいぶんと遅くまで 遊び歩いていたものだな
     ふふっ、いいんだ べつに怒ってなどいないよ
     いままでこの森がすべてだった おまえにとって
     世界が広がったのが楽しいのだろう?
     それでいいんだ おまえは自由に生きていけばいい
     さぁ、疲れただろう 今日はもう家でゆっくりしよう
     わたしに街での土産話でも聞かせてくれ
     そうだ、さきほどイリーナが 料理を差し入れてくれたんだ
     今あたためてやるからな
     それにしても、おまえ汗くさいなー
     いったいなにしてきたんだ?
     あーもう、どろだらけじゃないか しかたのないヤツだな
     ダメダメ、食事の前にフロだフロ!
     まったく……どれだけ手間のかかる……
     ……もう……わたしがいないと……
     …………ちゃんとして…………
     ……………………
     ……………
     ………」


    <タイトルロゴムービー中には
     台詞らしい台詞が入りませんので省略。
     ……シェルロッタ……・゚・(ノД`)・゚・>




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