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純潔のマリア 1 (アフタヌーンKC)
純潔のマリア 1 (アフタヌーンKC) (JUGEMレビュー »)
石川 雅之
『天使と教会と百年戦争に、魔女は(処女だけど。)ケンカを売った。』←帯より引用

説得力と深みのあるファンタジー。時代考証からなる世界観が素晴らしくて、引き込まれる事請け合い!
ゆんるい(私的にツボ)ギャグパートも色々と考えさせられるシリアスパートも素敵。言葉選び&遊びがその独特のノリに拍車をかけていて、更に引き込まれる事請け合い!

なんて語りつつ…ぶっちゃけ通信兵とマリアのあれこれがストライク通り越してターキー。二人の今後に大期待…!

アルテミス(使い魔白フクロウ♀)ぬいぐるみ付き限定版も発売中。
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注意一秒妄想一生

アルスト片割れ結原の呟き場兼妄想書き殴り場。
基本FFCC置き場(MOTHER2、他FFも有)で、今は純潔のマリアにもお熱?
ログはリンク先の本家(アルストロメリア)に収納中。
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小王国でCP祭_戦士さん/君と
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    小王国CP祭の戦士's×女の子's編です。進行状況>>1/4
    戦士君とシーフちゃん書けました!(04/03)

    読んでやろうじゃまいか、という方は続きからどうぞv





    ショートカットメニュー
    戦士×戦士 | 戦士×シーフ | 戦士×黒魔 | 戦士×白魔
     




    戦士君戦士ちゃん


     



    戦闘を終えた少女の手から、
    背の道具袋へダガーが仕舞われた時→





    「今日はね、あまり事前情報の無い真新しい所に向かってもらうつもりだから…一番打たれ強い人達で組んでもらったの」
     大臣と酒場のマスターとを兼業している女性から、そう説明を受け。隠密を第一とする身故の保護色を纏うクラヴァットの少女は、いつも共に冒険に出ていた仲間達に事情を説明し、見知らぬ…とまでは行かずとも、余り親しくは無い冒険者達を、待っていました。

    「ああ、今日はお前が一緒なのか」
     長くは無い待ち時間、けれどどこか心此処にあらずと云った風体で俯いていた少女は、明るく弾む声に顔を上げ、その声の主を見つめました。そこには、大きな鍋を頭から被った…顔も口元しか露出しておらず、ほぼ表情の読めない…リルティの戦士がいました。
    「いや、いつも一緒のパーティに居るセルキー女がな、打たれ弱い癖して前に出てくるからよ…ほんと、別パーティになれて清々すらぁ」
     向けられた視線に何を思ったのか、それとも鍋に視界を遮られて、視線を向けられた事にも気付いていないのか。そう続けられた威勢の良い言葉に、そっか、と、少女は曖昧な相槌を返してから、沈黙しました。
     それから二人は、黒魔道士の青年と白魔道士の少女が来るまで、終始無言のままでした。



    「…失敗、したな…」
     はぁ、と、盛大に吐いた溜息が鍋の中に篭って、生温い空気が少年の顔を包みました。その溜息に微塵も気付かぬ様子で、今正に魔物に華麗な一撃をお見舞いしたクラヴァットの少女は、妙に勝ち誇った顔で、彼を振り返りました。
     そうしてから、魔物パーティの最後の一匹へと斬りかかってゆきます。

     ――いつもは、このパーティにいる、シーフの彼女…小さい頃からの、私の大親友なんですよ。
     ダンジョンに辿り着いたその時、クラヴァットの少女はぼそりとそう呟きました。
     ――私がこのジョブになったのだって、彼女が色々教えてくれたから。確かに彼女はセルキーで、打たれ弱いかもしれないけれど。私はクラヴァットで、打たれ強いかもしれないけれど。……彼女の方が、断然、優れてるんです。
     だから、と、そこで言葉を切って、少女は笑いました。
     ――私の方が貴方より活躍出来たら、彼女へのあの言葉、訂正してくれますよね?
     それは紛れも無く、心の中に黒いものを抱えての笑みではなく、その感情を前面に表した、率直で挑戦的な笑みでした。



    「ああ、今日はお前が一緒なのか」
     瞳は口程にものを言う、というのは、正しく、本当の事なのでしょう。少女だって、彼のその鍋の下のつぶらな青い瞳を見れたのなら、そこに浮かぶ喜びの色を見つけられたのなら、あのように勘違いをする事も無かったでしょう(いえ、元から少々…自分の代わりに、大親友がパーティから抜けさせられた事に…沈み込んでおりましたから、そうまで違いはなかったかもしれませんが)
    「いや、いつも一緒のパーティに居るセルキー女がな、打たれ弱い癖して前に出てきやがるからよ…ほんと、別パーティになれて清々すらぁ」
     それが照れ隠しであり、本心からのものではない…彼が抱く、大事な親友への恋心に気付き、それを邪魔しようとするセルキーへの嫌味も若干は含んだ…お茶濁しであった事にだって、気付けたかもしれません(いえ、元から少々…親しい仲間達とではなく、初めての顔ぶれとの冒険に萎縮して…沈み込んでおりましたから、そうまで違いはなかったかもしれませんが)

    「……しょーがねーよなぁ」
     少年の目の前で、再び、少女の細腕の先にあるダガーが翻り、鮮やかに敵の弱点を突きました。
     ――ああ、本当に。
     世の中、『惚れた者負け』とは、よくも言ったものです。




    げ、



    <<戦士(リル♂)×シーフ(クラ♀)>>
    リル君の片思いなのだけれど、これ、リル×クラのCP話というより
    クラ&セル親友のコンビ話になってる気がするそんな春@2010。

    実はダガーが大好きです(管理人が)
    戦士にはちょーっと決定力不足に思えるのだけれど、
    シーフ&黒魔には是非ダガーを装備してもらいたい。てか基本そうさせていた。
    ダガースキーが(覚えている限りでは)三人は確実に居る我が王国。
    …他武器スキーは一人いるかいっそいないかのレベルなのにね!

    <<back to CP menu


     



    戦士君黒魔道士ちゃん


     



    戦士さん白魔さん







    | 小話/FFCC | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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